敷地が広いため道路に面する部分をパブリックなスペースにして自家用車の駐車スペースやアプローチなどはパブリックスペースと接続するようにし、メインガーデン部のプライバシーを確保するようにグランドアートウォールを設置しました。
ヨーロッパのお城を思わせる建物の雰囲気を大事にデザインしました。
グランドアートウォールをR状に施工して外花壇の奥行と立体感を演出しました。
門扉とフェンスは鋳物を使用しています。前を通る小学生は、「お城みたい」と
興味津々で眺めていますよ。
全体的にﾍﾞｰｼﾞｭを基調とした色使いを使用しました。
アプローチと駐車スペースが重なるため単調にならないようにインターロッキングを
使用しました。正面左側には、品種の異なるユーカリを植栽して
床面は玄関前までスタンプコンクリートを施工しました。
道路との境界は、フェンスではなく枕木を同じ高さで並べました。
玄関を挟み込むようにアプローチが続き、ポーチ正面には花壇、センターにシンボルツリーのアオダモを植えました。
門袖はディーズガーデンのスタイリッシュなルアンを採用していただきました。広いお庭には全面天然芝貼り。
お子さんたちも元気に駆け回れそうですね。
玄関前の音符がお客様をお迎えします。施主様はサックス奏者でいらっしゃいます。
道路境界の段々に設置したフェンスもまるで音階のようです。
暗くなるとゲートについているライトが音符を明るく照らします。
シンプルなアプローチラインは化粧砂利で表現しました。門塀に加えてアレンジフレームで左右のバランスを整え、
階段は踏み面を蹴上より前に出すことで立体感を演出しました。
タカショーのゲート門扉を抜けた先には、タイルデッキスペース。さらに奥には、ガレージを設けて趣味の空間にしました。
夜も寛げるようにタイルデッキ上と植栽、ガレージ内部にも照明を設置しました。
ＬＩＸＩＬのカーポート アーキフィールド、ジオーナ門扉、機能門柱ウィルモダン、オーバードアで一体感のあるファサードを演出しました。
アーキフィールドのエントランス部分には、内天井とスポットライト、足元は天然石を使用してラグジュアリーな仕上がりになりました。
白と黒が織りなすコントラストに緑の植栽と色とりどりのお花が奏でるハーモニーが美しいファサードです。
四国化成 カーポート マイポート７ワイドタイプです。発売当時から話題のフォルムの2本支持タイプです。
天然石貼りの門袖が印象的な奥行き感があるファサードです。
２階ベランダと同色のフェンスを境界に配置し統一感を演出しました。
連続感がある塗り壁の塀が施主様に気に入って頂きました。
高低差があるアプローチに手すり付きのスロープを設けバリアフリーな造りに仕上げました。
大きな白い門袖に白い門扉がきれいなファサードです。駐車スペースも同じ塗り壁にしました。
タカショーのエバーアートシリーズと植栽を組み合わせ奥行き感を演出し足元にはタイルを貼りました。
ディーズガーデンのポスト、表札、ライトを使い鋳物の門扉と組み合わせてソフトに仕上げました。カーポートとガレージ、建物のカラーイメージとは、対照的です。
門塀は、空の上の雲、タイルのデッキと天然石のベンチは、雲の上の庭園をイメージしました。
レンガ目地で縁取られた長いアプローチの中央には、天然石の花びらをあしらいました。
目の前の森と一体であるかのような緑の芝、リビング前には、天然石のタイルデッキ、外に出て みんなでワイワイバーベキューをしたくなるお庭です。
建物と同じテイストのタイルを使用し一体感を演出し緑の植栽を配置しました。
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